【連載小説第2回】※エッチシーンあり 『コンビニで出会ったエロい女の子と爛れきった関係になりました。』

【連載小説第2回】※エッチシーンあり 『コンビニで出会ったエロい女の子と爛れきった関係になりました。』

2018/08/22 18:00

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コンビニで出会ったエロい女の子と爛れきった関係になりました。(1) (オシリス文庫)

コンビニで出会ったエロい女の子と爛れきった関係になりました。(1)
著者:高橋徹/イラスト:篠岡ほまれ

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第2話 予期せぬお持ち帰り。

『彼女』は週刊誌のページに目を落としたまま声をかけてきた。

「あ、ああ、そうだね、家が近いから」

 右下からかけられた声に動揺しつつも、同じく雑誌を見たまま返事をする。サバサバした見た目に比べて、声が思った以上に可愛い。まずい、余計にタイプだ。というか今タイプになった。
 なんだ、ここから雑談でも始まるのか……? と、まるで童貞の高校生のように心臓を高鳴らせていると。

「あたしのこと、ちょくちょく見てないっすか?」

 興奮して躍動している心臓が、日本刀で串刺しにされた。さっくりと。

「あ~、いや、うん、どうだろう……たまに見てるかも、たまにね」

 顔を逸らすのも不自然かと思い、ページに目を落としたまま答える。白々しい演技のように声がうわずっている。まずい、動揺しすぎだ。不良の主人公が敵のボスらしき人を倒して『ざまぁみろ!』と指差しながら言っていて、なんだか妙に腹が立った。

「そうっすか。あたしは毎日すんごく視線を感じてたんすけどー」

 もう1本の日本刀に串刺しにされる。肌からじわりといやな汗が滲《にじ》んだ。
 普通に考えればこの言葉は完全に糾弾するためのもので、言外に『なに見てんだこら? あぁ?』と言っていると考えられる。しかし『彼女』の顔をちらりと見ると、まるで女友達とどうでもいい雑談をしているかのように無表情だった。そして声音はなんだかイタズラっぽい。言葉と表情と声が全部ちぐはぐで、友也は大いに混乱してしまった。

「……いやまあ、その、エロいなーって思ってね、つい。……ごめん」

 あっさり白状して謝った。

(え、なにやってんの俺!?)

 後悔するがもう遅い。無意識にページをめくると、身体中に刀傷を負ったごつい男が相手を殴り飛ばし、コンクリートにめり込ませていた。
 背中にだらだらと冷や汗をかいていると、『彼女』は雑誌をぺらぺらとめくりながら、

「……ま、いいんすけどねー」

 と答えるだけだった。緊張が一気に抜ける。

(よかった……。……って、あれ、終わり?)

 ほっとひと息ついたものの、『彼女』はそこからなにも言ってこない。言葉を発する代わりに、ちらちらとこちらを見てくる。

(今まで見たことのないタイプの可愛さだ……)

 同じくちらちらと『彼女』を見ながら思う。黒目が小さい三白眼が妙な魅力を持っていて、見つめられるだけで吸いこまれそうになる。初めは目が合ってもすぐに逸らしていたが、だんだん目が合う時間が長くなってくる。友也自身の照れがなくなってきていたし、『彼女』も遠慮なく見つめてきている……気がする。

(んん……?)

 なんだ、もしかして俺のこと、わりといいと思ってるのか……?
 人生最大級の慢心を抱いたものの、『彼女』はこちらを見るのをすぐにやめてしまった。妙な間が生じるが、やがてそれは間ではなく、単にふたりのやりとりが終わっただけなのではと思うようになる。

(……なんだったんだ……?)

 自然消滅したやりとりに首を傾げる。たしかに女性と話していると『え、今ので話は終わりなの?』と思うことがよくある。女性同士で話しているのを見かけるとなおさらだ。
 そういうものなのか……と、落胆なのかなんなのかもわからない感情を抱き、とりあえずもう少し雑誌を読んだら帰ろうという結論に至る。
 読む雑誌を変えてペラペラとめくっていると、右下から視線を感じた。友也がちらりと見ると、『彼女』がじっと見つめている。読んでいた週刊誌はラックの下の平積みに戻していた。

「どうかした……っ!?」

 動揺で喉が詰まって、質問の言葉が止まる。
『彼女』が――まるで挑発するように、スウェットのチャックを開けて、豊満な谷間を見せつけてきたからだ。

「うぉ……っ」

 あまりにも直接的な行為に、友也は言葉を失う。なにやってるんだとか、もっと見せてもいいんだよなどといった理性と本能がごちゃ混ぜになった言葉が、いくつもいくつも頭の中で浮かぶのだけれど、生々しい白肉の谷間に目を奪われてうまい具合に喉から出てきてくれない。
『彼女』はじっと友也の反応を見つめている。ずっと無表情でいるため、いったいなにを考えているのか皆目見当もつかない。

(もういいか)

 友也は思考の一切合切をぶん投げて、おとなしく目の前に晒された絶景を凝視することにした。完全なる開き直りだ。こんな素晴らしいものを見せていただき感謝します……とまるで祈りを捧げるような気持ちでじっと見つめる。
 無表情で胸の谷間を見せつける女と、それを真剣極まりない表情で見つめる男という奇妙な構図ができ上がる。
 たっぷり10秒ほど時間が経つと、不意に――「ぶっ……あははははっ」
『彼女』が噴き出した。屈んだ体勢でお腹を抱えてヒーヒー言いながら震えている。

「ええと……なんなの?」

 あらゆる質問を内包した質問をぶつけると、『彼女』は顔を上げて人差し指で目尻の涙を拭いながら微笑んだ。サバサバした顔から一転して、まるで陽だまりのような笑みを浮かべる『彼女』にどくんと鼓動が高鳴る。

「いやー、お兄さん、ほんと正直ものだなーって」

「ああ……まあ、うん、そうだねぇ……」

 どうやら、というかやはり、からかわれたらしい。
 歳が10は下であろう女の子にからかわれるのは癪《しゃく》だが、可愛いのでよしとする。さんざん身体を見ていたのだから、むしろこれだけフランクに接してくれるのはありがたい。
 下腹部に血液が集まってくる感覚に気づき、『彼女』にバレないように喉を鳴らす。
 改めて雑誌を読もうとすると、

「えい」

「うお……っ!?」

 股間に柔らかな感触が走り、思わず声が出る。見ると、『彼女』が伸ばした左手が友也の下腹部をすりすりと撫でていた。

「あはは、かたくなってるっすよー」

 半勃ちしていた肉竿はスウェットのズボンにはっきりと浮かび上がっていて、それに『彼女』の細指が絡まっている。5本の指がもぞもぞと楽しそうに動き、下腹部に甘やかな性感が募っていく。

(なんだ、この子……っ!?)

 全く予想していなかった行動に唖然としていると、『彼女』の手はすぐに引っ込められた。まるで何事もなかったかのように同じ雑誌を読み始めて、下腹部の疼《うず》きだけが残る。むくむくと湧き上がる衝動の行き場がなくなってふたりの間をさまよう。

「……今のはなに?」

「べつにー? 興奮してるなーって思っただけっすよー」

 軽い調子で答えながら、ちらりと流し目を送ってくる。
 黒目の小さな瞳の中に、微かに色情の色が見えた。悪寒にも似た興奮がぞわりと背中を駆け抜け、自分の目がギラつくのがわかる。

「…………」

 おもむろに右手を伸ばし、『彼女』の左手首をつかんだ。『彼女』はこちらを見つめるばかりでなにも抵抗してこない。つかんだ細い手を己の股間に這わせると、『彼女』がけらけらと笑った。

「あははー、お兄さんやらしいっすねー」

 楽しげに笑いながら、まるで手の指の1本1本が独立した生き物であるかのように自在に蠢《うごめ》いて、張り詰めた肉竿を揉みこんでくる。

「……きみも充分やらしいけど」

『彼女』の手に自分の手を重ねながら返事をする。自分の手のひらで圧力をかけると、それに応えるように指の動きの卑猥さが増した。

「そうっすかー? そんなことないっすよー?」

 相変わらず軽い調子で答えるが、両の瞳がしっとりと濡れ、処女雪をまぶしたような頬がほんのりと薄桜色に染まっている。女慣れしていなくてもひと目でわかるほど、『彼女』は発情していた。
 右手に持っていた週刊誌を平積みに戻すと、友也の下腹部を揉みほぐしながら胸元のチャックをさらに緩め、元々肉尻が覗いていたズボンもずり下げた。さらに露出度が上がった格好には、目の前にいる男――すなわち自分をあけすけに誘惑しているのだという意図が透けて見えた。

「……大丈夫なの? 俺としてはすげえ嬉しいけど」

「平気っすよー。ここはレジからは見えないですし、お客さんもこの時間帯はそうそう来ないんで」

「……そっか」

 ふたりの間の空気が妖しく歪む。あっけらかんとしているように見える『彼女』の細喉がこくりと鳴り、釣られるように友也もごくりと喉を鳴らした。
 右手をするりと伸ばし、『彼女』の髪を撫でる。

「ん……っ」

 安心したような、まるでベッドの中で見せるような蕩けた表情。もしかしたらそんな表情を数時間後に見ることができるかもしれないと思うと、たまらない興奮が胸を包み込む。

「……名前はなんていうの?」

「美夜《みや》……吉井《よしい》美夜です。お兄さんは?」

「俺は衣丘友也。美夜って呼んでいい?」

「いいっすよ。あたしはお兄さんって呼びますね」

「いいよ……って、あれ?」

 ここは『友也さん』じゃないの……? と心の内でツッコみながら、友也からじりじりと近づいていく。『彼女』―――美夜の表情が明らかな動揺を浮かべ、薄い唇がわなないた。

「んん……っ」

 黒髪を梳くように撫でていた手を滑らせて右耳を撫でると、目を閉じて薄い唇を引き結び、ゆっくりとおとがいを上げた。艶めかしく漏れ出た嬌声に身体の奥底がひどく疼く。人差し指を耳の中に挿し込んでほじくると、一見冷たく見える三白眼が甘く蕩けた。

「あっ、んぅっ、あっ、んんん……っ、あっ、あっ、あぁ……っ」

 薄い唇が上下に割り開き、華奢《きゃしゃ》な背筋が波打つ。挑発するように見せつけている肉尻がぶるぶると震えた。

「このあと時間ある?」

 問いかけながら、耳を撫でていた指を美夜の唇の前に差し出す。

「えー、どうっすかねー。あたしも暇じゃないしなぁ……んん……っ」

 軽い調子で答えると、当然のようにぱくりと指を咥えこんだ。第一関節が呑み込まれて、熱く湿った舌がぬらりと指を舐《ねぶ》ってくる。口内の動きと同調するように、肉竿に添えた指が艶めかしく動く。亀頭の裏側をカリカリと入念にこすられて、友也の腰も前後に揺れた。

「暇じゃない……か。そのわりには俺が来たとき毎回見るけど」

「お兄さんと同じで習慣になってるだけっすよ。これはアレです、休憩時間です」

「なんの?」

「えーと、まあ……動画視聴の?」

「よし、じゃあ時間はたっぷりあるわけだ」

「わー、お兄さんってば強引だー……っ!?」

 友也が美夜の右腋の下に腕を通し、量感たっぷりの乳房を下からすくうように揉みながら立たせた。横乳と腋の境目を圧迫するような揉み方をすると、美夜は唇を引き結んでがくがくと身体を震わせた。

「お兄さん……エロエロっすねぇ……あは……っ」

 美夜が蕩けきった顔で前を見た瞬間に固まった。なにを見ているのかと同じように前を向くと、初めて話した女性の胸をコンビニで揉みしだく男と、その男に逆らうこともなく蕩けきった顔を晒す女が店のガラスに映し出されていた。
 ヤる気満々の男と、ヤられる気満々の女。
 あまりにもシンプルな構図が、ぞくりとするほど興奮する。
 友也は美夜の豊満な胸の感触を楽しみながら、首だけ後ろを向いて店内を見回した。

「ゴム買うからちょっと待ってて。あ、酒とかつまみはいる?」

「お酒とつまみは一緒に選びましょ。ゴムはいらないっす」

「……っ」

「あ、おっきくなった」

 友也はごくりと息を呑み、美夜は呑気に牡の生理反応を楽しんでいる。

「……いらないの?」

「生理が重いんで、いつもピルを飲んでるんす。生でしましょ。その方が気持ちいいと思うんで」

「……そっか」

「はい、そうなんす。生でしちゃいましょう、生で」

 事情を説明した美夜が、右手人差し指と親指で作った輪に左手の人差し指をスポスポと通す。こういうことに慣れてるのか……? とぞくぞくしたが、よく見れば顔が真っ赤だった。

「ちょっと調子に乗ったっす……」

 ぽそぽそと呟いて、左手を友也の股間に戻した。なぜそこを定位置にするのだろう。

(可愛いな)

 なんだかいろんなところがちぐはぐだけど……と思いながら、胸を揉んでいた手を下に滑らせる。スウェットのズボンの中にもぐらせると、しっとりとした肌に直接触れた。

「……はいてないんだ」

「上も着けてないっすよ。家近いんで」

「そっか、俺も近いんだ。俺ん家《ち》でいい?」

「いいっすよー」

「よかった」

 そっけない調子で会話をしながらも、美夜の指はスウェットにくっきりと浮かび上がった肉竿の先端を執拗にこすり、友也の右手は5本の指をめいっぱいに開いてモチのような触感の尻肉にめり込ませている。
 右手中指を尻の谷間にうずめて前後させると、まっすぐに伸びた黒髪が艶めかしく揺れた。淫裂は既にとろとろに濡れていた。

「あたし、アナルを弄られるのも好きなんすよ。今ちょっとやばいっす」

「そっか、変態なんだね」

「お兄さんの手つきがエロエロだからっすよ、もー」

 可愛らしい声に熱が灯《とも》り、静かにうわずっていく。先ほどまでと同じように喋りながら、視線は自分がずっと弄っている肉槍に注がれている。

「お兄さん、おっきくないっすか? こんな凶悪なのをあたしの中に挿れようとしてるんすか? 変態というか鬼畜っすよ、鬼畜だ鬼畜ー」

 硬く張り詰めた竿をそっとにぎにぎとしてはしゃぐ様は、子供らしくもあり娼婦のようでもある。
 友也は周辺の天井を見回し、ふたりのいる場所が防犯カメラの死角になっていることを確認した。

「……美夜がエロすぎるので我慢できなくなった。ちょっとだけ好きにさせてくれるか」

「へ? お兄さんなに言って……って、あ、ちょっと、待って、それやば……っ」

 尻肉を揉んでいた右手はそのままに、左手で美夜の豊満な柔乳をスウェットの上からそっとさする。亀頭を爪でこすられたお返しをするようにねっとりとまさぐり、右手中指はアナルと小陰唇を何度も往復して、尻の谷間に熱い愛液を塗りまぶしていく。
 中指の先をピトピトとつけては離すのを繰り返すと、クチュクチュと卑猥な水音がくぐもって聞こえてきて、柳腰ががくがくと前後に揺れた。下腹部からの快楽から逃れようと腰を前に出せば乳房への快感に意識がいき、後ろに出せば下腹部の快楽が増す。

「待って、お兄さん待って、声出ちゃう、声出ちゃうからぁ……っ」

 蜂蜜をぶちまけたような糖度たっぷりの嬌声を漏らして、美夜が友也の胸板におでこをこすりつけてくる。撫でたら気持ちよさそうなおでこだな……と場違いなことを考えながら、美夜になにも答えることなく愛撫を続ける。乳房はさすっているだけなのに、まるでクリトリスをこすっているかのように可愛らしく震えていた。

「あっ、あっ、あぅっ、あっ、あっ、あ……っ」

 薄い唇からリズムよく漏れ出ていた嬌声が途切れ、華奢な身体ががくんと大きく痙攣する。淫裂から熱い液が溢れ、手のひらをぐっしょりと濡らした。

「……もう、お兄さんのばか。初めて話した人にコンビニでイカされるなんて思いませんでしたよ」

 ばか、と言ったときの声音が恐ろしいほど優しくて甘ったるく、友也の心臓が跳ね上がった。胸板に顔をうずめたまま上目遣いをされると、綺麗なおでことしっとり潤んだ瞳が同時に見ることができてたまらない。
「……ごめん。反応がエロいし可愛いしで止められなくなってた」

 左手でつるつるのおでこを撫でると、美夜は目を逸らして唇をとがらせた。

「……トイレでちょっと拭いてきますね。お兄さんも手を洗っといてください」

「わかった。ごめん、反省はしてるけど後悔はしてない」

「いっそ潔いっすねぇ……」

 美夜が片眉を上げて困ったように笑った。
 このあと、トイレから戻った美夜と一緒に酒とつまみを買った。コンドームは買わなかった。
 家に帰ったら、こんなたまらない子と生でするのか……。
 そう思うだけで、友也の下半身がむくりと膨らんでしまう。美夜はぎちりと張り詰めたスウェットのズボンをちらりと見ると、妖しげに目を細めた。
 

第1巻大増量お試し読み公開第3回は8月23日18時公開!

●【連載小説第3回】※エッチシーンあり 『コンビニで出会ったエロい女の子と爛れきった関係になりました。』

著者・高橋徹先生インタビュー記事はこちら!


コンビニで出会ったエロい女の子と爛れきった関係になりました。(1) (オシリス文庫)

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コンビニで出会ったエロい女の子と爛れきった関係になりました。

著者:高橋徹
イラスト:篠岡ほまれ
レーベル:オシリス文庫


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