【連載小説第3回】※エッチシーンあり 『コンビニで出会ったエロい女の子と爛れきった関係になりました。』

【連載小説第3回】※エッチシーンあり 『コンビニで出会ったエロい女の子と爛れきった関係になりました。』

2018/08/23 18:00

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コンビニで出会ったエロい女の子と爛れきった関係になりました。(1) (オシリス文庫)

コンビニで出会ったエロい女の子と爛れきった関係になりました。(1)
著者:高橋徹/イラスト:篠岡ほまれ

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第3話 妖しい予感しかしないサシ飲み。

 友也は左手に酒類が入った袋を、美夜は右手につまみの入った袋を持ってコンビニを出た。冷房がガンガンきいた箱から出て温《ぬる》い風に吹かれながら、ふたり揃って夜空を仰いだ。夏の空はよく晴れていて、東京にしてはそれなりに星が見えていた。どれがなんの星座かなどはひとつもわからないが、それでも綺麗なものは綺麗だな、と友也は思う。
 ツン、と肩をつつかれて振り向くと、美夜が自分の尻をぽんぽんと触り、それから左手を閉じたり開いたりして見せた。

「お兄さんの家に行くまで、あたしのお尻を触るのと手をつなぐの、どっちがいいっすか?」

「な……っ」

 どっちも捨てがたい。
 捨てがたいが、正直今は滾《たぎ》りに滾っているので、猛烈に尻を触りたい。
 しかしここは常識を考えて……。

「て、手をつなぐ方がいいな……」

「はーい、わかりましたー」

(あれ?)

 美夜は友也の右手をつかむと、自分の尻の上にポフンと乗せた。

「……あの、俺は手をつなぐ方がいいと言った気がするんですが……」

「たぶん気のせいです、気のせい。お尻をガン見しながら言われても説得力ないっすよ」

 さらりと言われて、背中をポンポンと撫でられる。

「ほらほら、おうちまで案内してください」

「わ、わかった」

 戸惑いながら歩き出す。

「お兄さん、お尻好きっすねぇ……」

 5本の指をうねうねと蠢かせて、いやらしく揉んでいた。ほとんど無意識だった。

「触り心地がよすぎて……」

「連続でどんくらい触ってられます?」

「途中でトイレ休憩を挟んでいいなら、5時間はいける」

「ながっ。その間にあたしはいったい何回イカされるんすかねぇ……」

 美夜が困ったように笑った。
 夜の帰り道は静まり返っていて、街中だからか虫の鳴く声も聞こえない。ロックなTシャツを着た若い男が自転車で追い越していくのを見かけただけで、他には誰もいなかった。

「えい」

「うぉ……っ?」

 美夜が突然振り返り、抱きしめてきた。つまみの入った袋と酒の入った袋がこすれあい、ガサガサと音を立てる。

「……汗かいてるけど大丈夫?」

 胸板に顔をうずめてスーハ―スーハ―と呼吸をしている美夜に問いかけると、「ん~……」とまるで寝起きの猫のようにおでこをくしくしとこすりつけてから顔を上げた。

「お兄さんの匂い、好きっす。だからいくらでもどうぞ」

「なにを『どうぞ』と言われたのかわからないんですが……」

 呆れながらも嬉しく思う。お返しということで、美夜のつむじにぽふんと鼻を当てた。

「……俺も美夜の匂い、好きだな」

「ほんとっすか? それは楽しみっすねー」

 なにが楽しみなのかは聞かないでおいた。美夜は嬉しそうに笑いながら、友也の股間をやわやわと撫でてきた。友也は美夜の広いおでこに自分のおでこをこつんと当てて、夜の闇を吸ったような綺麗な瞳を見つめながら豊満な尻肉を揉んだ。甘い喘ぎ声が漏れると、糖度をまとったようなねっとりした吐息がかかる。美夜の腰ががくがくとわななき、顔の位置ががくんと下がった。

(この子が気絶するまでヤリたい)

 初めて言葉を交わしてから、まだ20分も経っていないというのに。
 頭の中は、目の前で微笑む美夜でいっぱいになっていた。

×  ×  ×

 友也のアパートにたどり着き、階段を上がる。

「……ん?」

 尻になにかが当たってる……? と思って振り返ると、美夜が真顔で友也の尻を触っていた。

「なにをしていらっしゃるの?」

「さっきまでのお返しっす」

 手短な説明を終えて、ニヒッと笑う。

(ちょっと結婚したいかも)

 自分の部屋の鍵を開ける間も、美夜はなにを気に入ったのかずっと尻を触ってきていた。

「どうぞどうぞ」

「お邪魔しまーす」

 玄関の明かりを点けると、美夜は「ほぇー」と可愛らしい声を上げてリビングに続く廊下を見渡した。

「なんの変哲もないだろ」

「いえいえ、なんかそういう普通の感じがお兄さんらしいというか。あとここの時点で既にお兄さんの匂いがします」

「え、マジで?」

「あたしは好きな匂いなんで問題ないっすよ。というか大歓迎っす」

 雑談を交わしながら買い物袋を一旦床に置き、靴を脱ぐ。
 ふと目が合うと、抱きしめ合って唇を重ねた。

「ん……ふぅ……っ」

 髪の毛も、口の中も、身体も、なにもかもが甘ったるい匂いがする。とても心地よかった。美夜がはしたなく舌をてろりと垂らしてきたので、同じく舌を出して重ね合わせる。美夜は薄く目を開けていた。
 じっと見つめ合いながら、小さな耳たぶを触り、指で耳介をほじくり、首筋を撫でる。どこを触っても、美夜はふるふると華奢な肢体を震わせた。背中をつつぅっと撫でると、切なげに眉をひそめて膝から崩れ落ちそうになった。慌てて支えると、蕩けきった瞳で見上げてくる。
 ぞくぞくとして、支えながらも背筋を何度もまさぐる。

「やぁっ、あふぁぁ……へぁっ? はぁぁ……っ」

 背中をいやらしくさすりながら唇を奪って舌をすすると、可愛らしくて淫らな声が漏れ出た。
 たっぷりと体温を交わし、ようやく口を離す。

「……ヒゲ、伸びてるっすね」

 口づけと背中への愛撫の余韻で未だにとろんと目を細めている美夜が、友也のあごを人差し指でなぞってぽつりと呟く。

「剃ったのは朝だからなぁ……。明日の朝にはもうジョリジョリになってるぞ」

 美夜は『明日の朝』という単語を聞いた瞬間にわずかに目を見開き、ほんのりと頬を朱に染めた。

「……一応弁解させてもらいますけどね」

 ちょっと唇をとがらせた美夜が、顔を逸らしながら話し出す。

「毎日あれだけエロい目で見られてたからこそ、こんなエロ漫画みたいなことしてるんすよ? 男の人に家にホイホイついていくなんて正真正銘初めてなんすから。実はかなり緊張してます」

「……そうなのか。まあ、なんとなくそんな気はしてたけど」

「ビッチだとは思わなかったんすか?」

「ちょっと思ったけどな。でもちょいちょい顔を真っ赤にしてるから、慣れないことをしてくれてるんだなって思ってた。いちいち可愛かった」

 美夜が首筋まで赤くなった。

「ほんとに可愛いな……」

 たまらなくなって、華奢なのに肉感的な身体をぎゅっと抱きしめる。腕の中に収まった肢体は驚くほど細かった。尻を揉み、背中をさすると、美夜が「ちょ、ちょっと、お兄さん」と慌てた声で止めてきた。

「このままだとここでヤっちゃいそうっすよ。まずは飲みましょう?」

「……ヤリながら飲めないかな……」

「それ、絶対飲むのに集中できないっすよ……」

 美夜が呆れるが、一度性欲を剥き出しにした男がそれを引っ込めるのはなかなか難しい。まして美夜は年下ながらもどこか包容力があり、ついわがままを言ってしまいたくなる。

「そうか……ダメか……」

 友也が子供っぽく拗《す》ねるのを見た美夜が、困ったように笑った。

「しょうがないっすねぇ……じゃあ、折衷案 《せっちゅうあん》でいきましょう」

「折衷案?」

「そうっす、飲みながらがっつり興奮しちゃいましょ」

 やたらと快活な笑顔で親指を立てられて、友也はきょとんとした。

×  ×  ×

「おおう、お兄さんの匂いがあちこちから!」

「そんなに……?」

 リビングに入ってローテーブルに買い物袋を置くなり、美夜があちこちでくんくんと鼻を鳴らす。晩ご飯がテーブルに並んだときの室内犬のような反応だ。友也は若干どころかかなりのダメージを負った。

「けっこう気を遣ってるんだけどなぁ……」

 体臭ケアから寝具のマメな洗濯までさまざまなことを日頃から心がけていたぶん、思わずシュンとしてしまう。

「ああ、匂いっていっても普通はほとんどわからないから安心してくださいな。あたしが好きな匂いだからわかるってだけなんで」

 落ち込んでいる友也に微笑みかけて、チュッと唇を重ねてきた。同時に股間をさわさわと撫でてきて、おまけに友也の手をつかんで自分の胸を揉ませてくれる。天国かな? と純粋に思った。

「元気になりました?」

「なりました」

「よろしい」

 一瞬で元気になった単純な男を見つめて、美夜が嬉しそうに笑った。

「じゃ、はじめるか。ほい、クッション」

 クッションをふたつ並べると、美夜がなにやらじっとクッションを見つめた。

「どうした?」

「このクッションって洗濯できます? かなり濡れちゃうと思うんで」

 ストレートな言い方に下半身へ血液が集まってくる。

「大丈夫、洗える。いくらでも濡らしてくれていいから」

 ストレートに返すと、美夜は妖しく目を細めた。

「そういや、さっきの折衷案ってなにをするんだ?」

「ああ、それなんすけど……」

 美夜が頬を赤らめながらイタズラっぽく笑い、スウェットの上着のチャックを下まで下ろした。辛うじて乳頭に引っかかって前面が隠れているが、白く柔らかそうな乳房がほとんど見えてしまっている。
 友也が目を見開いて固まっていると、「下は半端に脱いでも触りづらいんで脱いじゃいますねー」とうわずった声で呟き、ずるりと脱いでしまった。控えめに生えた陰毛が目に飛び込む。一瞬だけ見えた花びらはぴったりと閉じていて、あまり性経験がないように思えた。

「うぇへへ……けっこう恥ずかしいっすね、これ。どうっすか?」

 かろうじて胸を隠しているスウェットを押さえ、脚をぴったりと閉じて変な照れ笑いをする仕草が、可愛らしくてしょうがない。仕草は可愛らしいのに、もじつく内ももをつつっと愛液が伝う。初心《うぶ》なのに大胆という矛盾が、今まで味わったことのない興奮の炎を友也の胸の内に灯していく。

「……最高」

「……よかった。お兄さんもち〇こ見せてください」

「え?」

「……わざと聞こえないフリしたんすか?」

「ごめんごめん」

 耳まで真っ赤にした美夜に謝りつつ、ズボンとパンツを同時に脱ぎ捨てる。

「うわ、わわ、えぇぇ……っ!?」

 天を突くように上向きで張り詰めた肉槍を、美夜が興味津々といった顔で見つめる。

「お、お兄さんの……おっきすぎません?」

「そうか?」

 言いながら、動揺を隠せない美夜にそっと近づき、白くぷにぷにとしたお腹に凶悪な牡性器を押し当てる。おおよその位置で肉竿の根本が膣口に当たるようにした。

「ここまで入るな」

「こ、こんな硬くて太いのが……ここまで……?」

 美夜が興奮で掠れた声を漏らして、朱《あか》く膨れた亀頭を人差し指でくにくにとつつく。鈴口からとろりと零れ出た先走りの汁を見ると、官能に染まった妖しい笑みを浮かべた。

「それで、結局折衷案っていうのは?」

「ああ、それなんすけど……まずは座ってください。あたしと向き合う感じで」

「え、こうか?」

 指示内容に戸惑いながら、下半身裸の状態でクッションに座る。美夜と向かい合うと、「もっと近づかないとダメっすね……」と言いながらにじりよってきた。至近距離で向かい合い、どちらもあぐらをかいた状態になった。

「これで、お兄さんは右手で、あたしは左手でお互いを弄りながら飲むんです。どうっすか?」

 上目遣いで言いながら、人差し指と親指で作った輪で雁首をつまみ、くにゅくにゅと揉んでくる。

「……面白そうだな」

 友也が右手を淫裂に伸ばして花びらを押しこむと、ぴったりと閉じたスリットから薄桃色の粘膜が覗き、熱い愛液がとろりと溢れ出した。小陰唇の内側から溢れ出す濃厚な牝の匂いが、この場に来るまでに美夜がどれほど興奮していたかを物語っている。今だって陰部に触れた手は微動だにしていないのに、膣口から新たな愛液がこぷりと溢れ出している。美夜が牝の匂いをまき散らしながら肉感的な身体をくねらせるのがたまらなかった。

「あっ、んん……あはは、これ、思ったよりやばそうっすね……。それじゃ、始めますか」

 美夜が蕩けきった顔で笑って、テーブルに手を伸ばす。

「……ああ、そうだな」

 今にも押し倒したくなる衝動を必死でこらえながら、美夜に続いてテーブルに手を伸ばした。


第1巻大増量お試し読み公開第4回は8月24日18時公開!

●【連載小説第4回】※エッチシーンあり 『コンビニで出会ったエロい女の子と爛れきった関係になりました。』

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著者:高橋徹
イラスト:篠岡ほまれ
レーベル:オシリス文庫


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