【オシリス文庫通信】『アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする』作者・アールグレイ先生ロングインタビュー!

【オシリス文庫通信】『アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする』作者・アールグレイ先生ロングインタビュー!

2018/12/21 18:00

手軽に読める濃厚エロティックデジタルレーベル
オシリス文庫通信第7回!

 今月の『オシリス文庫通信』は、オシリス文庫の人気長編シリーズ『アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする』の作者・アールグレイ氏へのロングインタビューを掲載! 12月14日(金)発売の第8巻、2019年1月18日(金)発売の第9巻と2ヵ月連続刊行で物語は最終章へ!

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『アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする』作者
アールグレイ氏インタビュー

アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする(8) (オシリス文庫)

――小説を書こうと思われたキッカケ、そしてノクターンノベルに投稿されたキッカケを教えてください。
 物語そのものは思い出せるかぎりは幼児のころ、文字が書ける年齢になるよりも先にはすでに作っていました。それが成長とともに絵本→漫画と移行していきまして、「あれ……文章だけで物語が作れるなんて。なにこれすごく楽!!」と気がついたのが中学生のときでした。以来、小説を書かせていただいております。そうは言っても、元は本格的に書こうという気持ちは少しもなかったんです。自身が人並みのものを作れるとも思っておりませんでしたから、下手の横好きでいいと考えていました。
 それが、結婚して子供も産んで暮らしがすっかり落ち着いて、30歳も間近になって。そのときにやっと、ずっと創作を続けてきていることに気がついたんです。放っておいてもこのままでは死ぬまで書き続けているでしょうし、どうせやり続けていることだというなら、もっとしっかりとやりこんでもいいんじゃないかな――と、そう思って。そうして、人様にお見せするものを書けるようになれたらと思って、練習のために投稿を始めたのが『小説家になろう』でした。調べてみたら、読者の方がいちばん多くいらっしゃるようだったので。
 じつは元は、ノクターンノベルズに投稿するつもりは、少しもなかったんです。存在こそは知っていたものの、私には関係のないジャンルだと思っていました。適性があるつもりも、少しもありませんでした。というのも私、子供のころからファンタジーが好きで。とくに西洋文学的なファンタジーが好きで、とにかくファンタジーが書きたいんです。ただ、欠点――というのか。難点がありまして、男女の色恋をぜんぜん入れられないんですね。そのせいか、ライトノベルを書いたつもりなのに、私の作品を見た人に「色が足りない」、「児童文学」などと言われることが昔からよくありまして。それが引っかかりだったんです。いっそ、それを吹っ切ってしまいたくて。萌え系やハーレムが好きでしたから。それに、いざ色恋を書こうとすると、羞恥心や抵抗感があるんです。だから、そういうものも含めて吹っ切ってしまいたくて。いっそ、思い切り突き抜けてしまって、エッチをしっかりと書き込んだら吹っ切れるんじゃないかな――そういう、安直な考えで、ノクターンノベルズに出張しました(笑) ということで、いまでも出張中のつもりです。うん、いまでも――……いつ、戻るんだろう? ……なんだか、このままでもいいような気もしますね。

──『アヴァロンの迷宮』は長期にわたる大作ですが、初めからここまでの長編になる予定だったのでしょうか?

 はい、そうですね。元々『アヴァロンの迷宮』は、エッチ有りの作品をきちんと書くことと、たくさんのヒロインを書き分けること。そして、長編を書く練習――そういった目的で、投稿したものです。ですから、最初から長編作品にするつもりはありました。エッチのありなしで想定と尺がだいぶ変わるという予想はしていたのですが、じゃあ具体的に、どれくらい尺が違うの? ということは、イメージがつかなくて。ですから、具体的に感触をたしかめる目的も含め、書いたものだったんです。実際のところは想定よりもかなり長くなってしまったんですけどね……。

──ペニスが触手化してしまう発想はどこからきたのでしょうか?

 触手化……は、ええと、たしか、この発想については、ベースそのものは元からあったものなんです。ええと、お恥ずかしながら小説にするためのものではなく……。なんていいますか単純に端的に、おちんちんって、そもそもが被虐心をたいへんくすぐってくる対象なんですね。排泄器だし、性欲の象徴で、汚らわしくて醜くて、蔑視するような感覚があって、少しも好きな対象物ではありません。でも、そういうものに堕とされるという状況が大好物なもので……。嫌悪感の裏返しというのか、ピンと張り詰めた抵抗感や理性の糸、自分自身の人間性、尊厳、アイデンティティ、そういうものが崩壊する瞬間って、たまりません。張り詰めて張り詰めてとしながらジリジリとつき上がっていった、怖くてつらくて苦しくて恥ずかしい、そんな、胸をきゅうきゅうと締めつけるような緊張感の頂点から、すこんと一気にたたき落とされるあの瞬間というのが。好き――といいますか、嫌いなんですけれど、それでもやっぱりああいうのって、甘美なものです。怖くて逃げたくて好きで離れたくないという変な感覚です。自分でもどうにもならない、自分の体のはずなのに自分で自分をコントロールできない、そういう戸惑いや恐怖心も含めて。身も心もすべてが相手の男性の手のひらの上、そういう心理状態が、たまらなく好きなんです。
 おちんちんでもそうなのに、触手はもっとおぞましいし、深い場所までぐいぐいと平気で入り込んでくる。どれだけ逃れようとしても逃してくれずに、弱い場所も平気で責め立ててくるんだろうなって思って――そういう思考がベースにあって、それを形にしたものが触手のおちんちんですね。
 ですから、ヒロインたちの心理描写もやっぱり、そんなふうに作ってあります。なのでつまるところは、触手の皮を被ったSM調教モノ――だったりするのですが、SMという言葉がなんとなく好きではないので、あまり積極的には使わずじまいです……(苦笑)

──普通のペニスに戻ってしまうと、実は彼女たちは物足りなくなってしまう気もしますが……戻ってしまっても大丈夫ですかね?

 大丈夫じゃないと思います! ですが、そのへんは、ちゃんと収まるところに収まるように作ってありますので、心配いりませんよ。ですけれどネタバレになってしまうので、具体的になぜなのかまでは、言えませんが……(笑) よかったら、ぜひ最終巻を開いて、たしかめていただけますと嬉しいです。

――物語を書く上で注力している点、また性描写を書く際のこだわりなどありますか?

 注力と言いますか、ファンタジーが書きたいというこだわりは、やっぱり持ち続けています。でも逆に、ファンタジーが書けたらなんでもいいや~みたいな部分も同時にありまして。もしかしたら空想世界と申し上げたほうが正確なのかもしれませんが――。そんな感じですので、そのあたりはけっこう自由気ままですね。
 そうそう――こだわりと言えば、もう1点、『着手したものは完結させる』というこだわりも持っています。というのも、私は昔からたくさんの物語を誰に見せるでもなくしたためてきておりまして。「書きたい自分のために書く」ということだけを何年も何年もずっと、やってきておりました。たぶん三桁作品は書いているのですが、そのほとんどが未完結になっています。そういったものを忘れたころに一読者として読んだとき、「で、続きは!?」と思ってしまうんです――やっぱり。それに、未完結の作品というのは、作品内の登場人物が最後のシーンでピタリと止まったまま動かない。呼吸していないんです、キャラクターが。でも、完結作品では時間が動き続けています。本編の外側でも暮らしが続いていて、生き続けている。そういう感覚があるんです。そういうものを自分の作品で、いくつもいくつも目にしてきたから、だからやっぱり、完結させてあげたいんです。ということで、いまの私の完結癖は膨大なエタりの上になりたっています(笑)
 性描写に関しては、うーんと……あれは、ノリと勢いで構築されています(苦笑) じつはノクターンノベルズで書き始めるまで、お恥ずかしながら、ジュブナイルポルノというジャンルが存在することすら知らなくて……。性描写って私にとって、ぶっつけ本番で体当たりで挑むしかない対象なんです。それに少しでも理性的になると手が止まることが多いので……。だからなるべく世界に没頭するというのか――書くときはシーンに浸りきります。感覚や気持ちを重ねながら書いていきます。とはいっても、この作品でだいぶ精神は鍛えられました! それでも、自分が過去に恥ずかしげもなく書いたシーンを前にして、あとで頭抱えたくなることも同時にたくさんありますけれど(笑) うん、そう。振り返っちゃいけないんですよ――人生とエロシーンなんて。
 というか、じつはいちばん精神が鍛えられたのは編集さんとのやり取りですね! まさか、面と向かって性描写の指摘を受けて修正させられることが、あれほどクることだったなんて思ってもみませんでした……(笑) でももう、お仕事として承ってしまったものでしたから。そんな弱音を言っていられず、黙っておりました! でも、もうそろそろ言ってしまってもいいですよね? ずっと黙っておりましたが、たしか4巻あたりまではそれとの戦いでした。ひっそりとこっそりと。ちなみに、いまはすっかり慣れましたから大丈夫です! ぬかりはありません!

──いよいよ『アヴァロンの迷宮』がクライマックスですね。意気込みをお願いします。

 ついにここまで来たな~ってかんじですね! 『アヴァロンの迷宮』自体は、ずいぶん前にノクターンノベルズのほうで完結しているのですが。ご覧の通り長い作品ですから、オシリス文庫版のほうでも完結させていただけるなんて思ってもみなかったので、本当にありがたいです。私は当然、どっち版も好きです――もちろん、自分の書いた作品ですから。たとえまだまだつたなくても未熟であったとしても、胸を張って好きと言いたいんです。だって、私が書いたものだからです。それ以上の理由は要りません!
 そういう、大好きな大好きな、ここまで書き通してきた作品を、こうやってキチンと完結させていただける。そして読者さんに最後まできちんとお届けできる。そのことが、とてもとても嬉しいです! でも、こういうのは私の力で成り立っているわけではないので……。一緒に手がけてくださる方や、読者さんあってのことなので。プロとして作品を手がける機会を与えていただけたこと、また、最後までやり通させていただけること。心底から、本当に感謝しています。ですから、その人たちのことを裏切らないように恥じるようなことがないように、最後まで丁寧に書き抜くことができれば――と思います。私にできることは、それぐらいなので。最後まできちんと、やり抜きたいです。

──最後に一言、お願いします。

 この度は、このような機会を設けてくださいましてありがとうございました。こうして『アヴァロンの迷宮』を知っていただける機会が増えること、嬉しく思います。色々とつらつら書きましたが、触手と調教ではありますがシンプルに陵辱だけというモノではなく、嫌悪と好意、羞恥と快楽などの感情のせめぎ合いといったヒロインの心の揺らぎや堕ちていくプロセスを経て、徐々に主人公に対し好意を持つようになっていきます。また、メインヒロインこそは決まってはいるものの、主人公のほうも、どのヒロインに対してもおざなりにすることなく、最終的には必ずハッピーエンドになるようにと書かせていただいております。そういったものと、あとファンタジーが好きな方は、ぜひお手にとっていただけますと嬉しいです。長々となってしまいましたが、ここまでお付き合いいただき、どうもありがとうございました。

『アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする(8)』絶賛発売中!

アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする(8) (オシリス文庫)

『アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする(8)』

 古代魔術の副作用でペニスが触手化してしまった王子が、股間が元に戻せるアイテムを探してダンジョンを攻略しながら姫巫女、メイド、魔術師といったヒロインたちを調教していくファンタジー。8巻、9巻と2ヵ月連続刊行で物語は最終章へ!

『アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする(8)』
レーベル:オシリス文庫
発売日:発売中


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