【新シリーズ開幕記念】【1巻丸ごと無料連載第4回】『アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする(1)』

【新シリーズ開幕記念】【1巻丸ごと無料連載第4回】『アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする(1)』

2019/07/15 18:01

「小説家になろう」の男性向けサイト「ノクターンノベルズ」で
700万PV突破の姫巫女調教ファンタジー 第1巻まるごと無料公開第4回!

 触手チ○ポで無垢な姫巫女はじめ魅力的な美女を喘がせまくるオシリス文庫の人気作『アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする』 新シリーズ『アヴァロンの迷宮 可憐な美姫たちが僕の媚薬精液をおねだりする話』が開幕するのを記念して第1巻を丸ごと無料連載しちゃいます

アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする(1) (オシリス文庫)

アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする(1)
著者:アールグレイ /イラスト:黒野菜

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第2章 姫巫女、奴隷になる



「……申し訳ありませんでした」

 食堂にて夕食を終えて自室に戻るが否やアレクシスが見つけたのは、床の上で絶賛土下座中のフランシスカだった。

「ふ……うぇ!?」

 アレクシスは謎の声を出していた。

「な、なにやってるんですか? 姫様……」

 アレクシスが唖然としていると、フランシスカは土下座の姿勢のまま話す。

「……敬語はおやめください。もう知っているのです。あなた様が、アレク・レインではなく、アレクシス・シェリダン・クランガル第6王子であると」

「あ、そうなの?」とアレクシスは聞いていた。

 コクッとフランシスカは頷《うなず》いた。
 その後しばらく沈黙が続いた。
 えーとこの状況、どうしよう。
 そう思っているうち、ガバッとフランシスカが顔を上げる。

「……どうして教えてくださらなかったの」

 フランシスカは涙目である。

「へ!? いや、そうは言われても、視察だったから……」

「おかげで私、あなたに失礼な態度を取ってしまいました……」

 フランシスカはいまにも泣き出しそうになっている。

「私、あなたにたくさんの暴言を吐きました。蹴ったこともあったし、叩いたことも……ですからっ」

 フランシスカはあらためてガバリと土下座をする。

「どうか、わたくしめを蹴ってください! 罵《ののし》ってください、蔑んでくださいアレクシス様っっ! どうかどうか、下賤な雌豚とでも言って罵倒してください!!」

「いや、いやいや……」

 アレクシスは苦笑いしていた。
 とりあえず、こんな姫の姿をほかの者に見られるわけにはいかないと思って、うしろ手にドアをパタリと閉じる。
 そうしてからフランシスカのもとへ行くと、その場にしゃがみ込んでいた。

「気にしなくていい。姫の不信は、そもそもが我が国の兵が発端だ。兵のしでかしたことの責任を取ることは王家の務めだ。俺は責任を取った、ただそれだけだ」

「ですが……!」

 顔を上げたフランシスカに、アレクシスは笑いかけていた。

「悪いと思ってくれたならもう充分だよ。俺たちは仲間だろ? 身分を知ったなら、それなら俺たちは対等だ。明日からあらためてよろしく頼むよ」

「アレクシス様……」

 フランシスカはじわじわと目尻に涙を浮かべていた。

「どうして対等だなんて仰ってくださるのですか? 私はあなたに最低なことをしてしまいました……お詫びをせねば申し訳が立ちません……!」

「いやでも、こっちはこっちで身分を偽ってたこともあるし……」

「アレクシス様、どうか私にお詫びをさせていただけませんか? なんでもいたします! アレクシス様のご命令ならばどんなことにも従います! ですから……」

 フランシスカはアレクシスに対し、切実な表情を向けてきている。
 アレクシスは困り果てていた。
 いいと言っているのに、しかし引けない彼女の気持ちもわからんでもない。
 なにしろ相手は格上の国の王子である。いくら第6とはいえ、王位継承権がないとはいえ、恩義のある国の王族なのだ。
 そんな人物相手に、これまでの仕打ちを考えると……まさに針の上のムシロだろう。

(でもなあ、そんなことを理由にいいように使うのもな。まるで脅迫で言うことを聞かせるみたいだし……)

 アレクシスは、どうすれば納得して引き下がってくれるだろうかと考え込んでいた。

(だいたい、こんなキレイでかわいいお姫様と懇意にできることそのものが俺にとっては奇跡だしな。うん、奇跡なんだよ。呪われた股間のせいで今後一切の女との可能性を絶たれた俺に唯一与えられた、世界にひとつだけの奇跡)

 そこまで考えて、……待てよ。とアレクシスははたと気づいた。

(……あれ? 姫様、なんでもするって言ってるよな……? まさか、まさかまさかとは思うが、俺が頼んだら俺のこの股間の魔物ともお友達になってくれるってこと……?)

 アレクシスはごくりと息を飲む。
 そうだそうだ。姫様はただでさえ、この股間の魔物とご対面しても逃げ出さなかった類まれな人物ではないか。
 ……――これって一世一代のチャンスなんじゃね? と、思った。

(まさかとは思うが……俺、このチャンス逃したら真剣に今後一生女と触れ合える機会がないんじゃ……!?)

 余りにも切実な……――切実すぎる状況だった。
 いや、股間の魔物を元に戻す可能性がないわけではない。そのために今回もアヴァロン攻略に協力しているわけだし。
 しかしそんな、雲をつかむような可能性にかけてもよいのだろうか? 元に戻る保証なんて現状どこにもない。
 それに引き換え……――目の前の姫様ならば。

「……ごくり」

 思わずアレクシスは唾を飲み込む。
 気づけば、ジッと目の前で平伏しているフランシスカの姿を見つめていた。
 いまは鎧は身に着けてはおらず、ワンピースドレスだけまとっている。
 服の上からでもわかる、均整の取れた白い柔肌、胸部を押し上げているふたつのふくらみ……細い手指もすべすべしていそうでじつに触り心地がよさそうだ。

「……なあ、あのさ、姫巫女様」

 やがてアレクシスは言葉にしていた。

「俺とセックスしてくんない?」

 それは余りにも直接的な言葉だった。
 ――しかし。

「えっ? せっ……――……って、なんですか?」

 目の前のフランシスカ姫というのは、それ以上の強敵だった……。
 いったいどんな暮らしぶりをすれば、それを知らないまま大人になれるのか。
 いやもしかして、大人じゃない? そうだ。成人している否か微妙な年頃に見える。

「あのさ、姫巫女様ってもしかして未成年?」

「えっ? ……その、今年の豊穣祭《ほうじょうさい》の頃、18歳になりましたが……」

 よかった。とホッと胸を撫で下ろす。ギリギリ成人だ。
 いや待て、よかったではない。

「いやいや……知らないの!? いやいやいや……」

 アレクシスは唖然としていた。
 18歳でセックスを知らないとか、やっぱりどんな暮らしぶりだったのか逆に気になるではないか。

「えっ!? あ、あの。お、おかしいでしょうか……?」

 フランシスカは動揺していた。常識知らずとでも言われた気分だったからだ。

「いやその、おかしいとまでは言わないけど、ちょっと変わってるとは思うけど。どういう暮らししてたのかなって」

 一応アレクシスが聞いてみると、フランシスカはキョトンと目を瞬いた。

「えと、その、……サグラード王国があった頃は姫巫女として歌や舞いの教育を受けておりました。ほかにも神々に連なる聖人のお話を聞いたり、古魔導師に関する学問や、それから魔術の勉学とか……」

 あ、そうか。この人、姫巫女様。
 この一言でアレクシスは疑問のすべてが氷解した気分だった。
 サグラード王国は国全体が宗教組織のようになっており、厳格な戒律とともに生きている『神官』と呼ばれる魔導師たちによって構成されていることは子供でも知っている話だ。

「そうかあ……」

 じゃあ、さすがに相手をさせるのはまずいかな。でも、股間問題はどうにかしたいしな。なんてアレクシスが悩んでいると。

「あのっ……」

 真剣な目をしてフランシスカが話しかけてくる。

「本当に遠慮せずに、なんでも仰ってくださいね? いまはもうサグラード王国などなきも同然です。ですから、私のこの姫巫女という立場だってないも同然なのですから……」

 フランシスカは、自身が姫巫女であるせいでアレクシスが遠慮していると受け取ったがゆえにこの言葉を伝えたのだ。
 サグラード王国は元々ほかの国家とは比較にならないほど群を抜いた歴史を持つ国であるがゆえ、その王である神官王や巫女といった存在は諸々の王家の中でも特別な存在として扱われる。
 それがアレクシスの中に遠慮の気持ちを生じさせているのだとフランシスカは解釈したのだが。

「そうか。姫巫女じゃないも同然、か……」

 アレクシスは別の意味として受け取っていた。

(だったら遠慮なんていらないよな? 姫だって、遠慮するなって言ってることだし)

 心の片隅で下種ではないだろうかとは訝《いぶか》しみつつも、アレクシスは決めていた。

(だったら、フランシスカ姫のその汚れを知らないまっさらな体を――俺のこの触手チ〇ポ専用の女になるまで、たっぷりと調教してやろうじゃないか!)と。

 もうこれしか道はないのだ。これが俺に唯一残された性交への可能性。
 娼婦にすら逃げられるんだから、仕方ないじゃないか! と、誰に言うでもなく内心アレクシスは叫んでいた。
 そう、だから悪くない。一切合切悪くないのだ。
 そもそも、フランシスカのほうだって彼女自身が言うとおり、王族に対してやるにはありえないようなことをしでかしてしまっているわけで。
 ――ということで。

「だったら、今日から姫巫女様は俺の専用奴隷ね」

「あっ、はい!」

 フランシスカは思わず大きく頷《うなず》いてしまったあと、「えっ、奴隷!?」と口にしていた。

「なんだよ。不満か?」

 アレクシスの問いかけに、あわてて首を横に振る。

「いえ、滅相《めっそう》もありません! 頑張ります!」

 意を決した面持ちになって頷《うなず》くフランシスカの表情から察するに、奴隷と聞いて身のまわりの世話や従者のような役割をさせられると考えているのだろう。

(さて、本当の意味を知ったらどうなることか……)

 アレクシスはこの先のことを考えて、ほくそ笑んでいた。




 とりあえず、フランシスカ姫を触手チ〇ポに適応させることは決めた。
 まずはこの変わった形状に慣れさせる必要があるかと考えたアレクシスは部屋のベッドに腰かけた。

「さて、姫巫女様。じゃあさっそく――」

 言いかけるアレクシスに、「あのっ」とフランシスカ。

「その、姫巫女様などと仰らなくてもけっこうです。私はあなた様の奴隷なのですから、どうか呼び捨てなり蔑称なりお好きなものをお使いいただけませんか……?」

「ああ、そう?」

 姫巫女様って呼ぶのも乙なものだけどな。と考えるアレクシス。
 なにしろ、姫巫女といえば純潔の象徴のようなものだ。その純潔がいまから自身の手によって汚されていくと考えるとたまらないではないか。

「じゃあ、フランシスカ」

 アレクシスが呼び捨てると、「はい」とフランシスカは返事をする。

「いまから俺のコレを見せるから、よーく見てるんだぞ」

 そう前置きのあと、アレクシスはズボンのベルトをゆるめていた。

「え?」と言って、目を瞬かせるフランシスカ。

 そうしているあいだにもズボンがずらされるのを見て、頬をカーッと真っ赤に染め上げる。

「えっ。あの、まさか――」

 中も見ないうちに耳まで赤く染め上げたフランシスカが顔を背けるようになる。

「な、なぜ、そのようなことを……?」

 あからさまに動揺した声を聞き、やはりこのことを予想していなかったかと考え、アレクシスは応じる。

「なぜって、奴隷なんだ。ご主人様のチ〇ポにご奉仕するのは基本中の基本だろ?」

「えっ……!?」

 余りにも予想外だったのか、ギョッとした様子で再びアレクシスのほうへ視線を向け、すぐにズボンがずらされていることに気づくとフランシスカはあわてて顔を背けていた。

「わ、私の聞き及んでいる奴隷とは違いますっ……!」

「そうか。なら、いい機会だ。世の中にはこういう奴隷もいるんだって、覚えておくといい」

「ええっ……」

 フランシスカはいまだに理解が追いついていない様子だ。
 往生際悪く顔を背けたまま、なおも言う。

「と、とと、殿方のそんな場所は、さすがに……」

 モノを見るまでもなくフランシスカの声はすでに羞恥で震えていた。

「まあまあ、まずは見てくれないと話にならないんだよ」

 そう言ってアレクシスはぼろんっと自身のそれを隙間から取り出す。
 アレクシスの一物はいまは垂れ下がっており一般男性のそれと変わらないように見える。

「ほら、見ろよ」

 アレクシスの声に応じるようにして、チラッとフランシスカがそのアメジスト色の瞳を向けると、それに応じるようにしてグググっと一物が伸び始めるようになる。
 徐々に長さを伸ばすとともに太さも増すそれは、瞬く間に巣穴から這い出た蛇さながらの様相を取るようになる。

「わ、わ……」

 フランシスカは真っ赤になりながら戸惑っている様子だった。
 とうとうアレクシスの一物が頭をもたげるようになると、すぐにまた視線を背けるようになったから「こら」とアレクシスは注意する。

「見ろって言ったろ?」

「で、ですが。殿方のそんな場所なんて……あ。も、もしかしてアレクシス様は、その、……見られたいという願望が……? だから奴隷にこのようなことを……」

 目尻に涙を浮かべながらごにょごにょと言うフランシスカの言葉を聞いて、「アホか」ととっさにアレクシスは口から吐き出していた。

「俺だって、そんな趣味はねえよ。でも、まずは慣れてもらわないとどうにもならないだろ? 俺のは普通と違うんだから」

「えっ!? ……これ、その、普通の……アレと違うのですか?」

 驚いた表情を浮かべるフランシスカのセリフを聞いて、アレクシスはまさかと思った。
 そうだ、でも言われてみればそれもそうだ。フランシスカはセックスという存在すら知らない様子だし、ありえなくもないではないか。

「あのさ、まさかと思うが……ち〇ちんを見るのって初めて?」

 するとフランシスカはカーッと真っ赤になる。

「あう。あ、あたりまえではないですかっ……と言いますか……じ、実際には2度目ですが……だ、だって、前にもあなたが……」

 恨めしそうにごにょごにょと話す声を聞いて、アレクシスは確信していた。
 ……――フランシスカは自分のもの以外の男性器を知らないのだ。

「そうか。じゃあまあ、これが男の一物だ。よーく覚えておくように」

 アレクシスは伝えていた。実際には形状そのものはまだしも、長さと動きは明らかに男の一物ではない。しかし、とりあえず細かい説明は面倒だし、それならそれで普通だと思ってもらったほうが慣れやすいだろうと考えたからだ。

「は、はい」

 ようやく心の整理がつき始めたか、もじもじとするフランシスカに、「じゃあ触れ」とアレクシスは一言。

「えっ……」

 フランシスカは今度こそ固まった。

「で、ですがそこって、排泄する場所では……」

「そうだよ。なんでもするって言ったろ?」

「うう。は、はい……」

 フランシスカは嫌そうな表情をにじませていたものの、真っ赤になりながら、やがてようやくそっと手を伸ばしていた。
 まるで蛇に素手で挑むかのように――実際、見た感じもほとんどそれに近いものがあるが――おそるおそると伸びてくるフランシスカの手のひらに、アレクシスは一物をにょろにょろと伸ばすと、先端である亀頭部分をツンツンと触れさせる。

「っひゃ……」

 想像以上にすべすべとした手触りに、ビクッとしてフランシスカが手を引っ込めた。

「わ、な、なにこれ……殿方のって自在に動くのですね……」

 驚きと畏怖が入り交じる声を上げるフランシスカに対し、「まあな!」とアレクシスは雑な返事を返していた。

「な、なんだか生き物みたいです……」

 フランシスカはあらためておずおずと手を差し出すと、まるで生き物のようにスリスリと亀頭をこすりつけてくる一物のために手のひらを明け渡す。
 どうやらフランシスカは生まれて初めて見る男性器という存在に好奇心をそそられるようで、真っ赤になって顔を背けながらも、ときたまチラチラと様子を窺っている。
 くねりながら頭をこすりつけるような動作をするそれが思った以上にペット的な印象を与えるのか、いつの間にか恐々とした調子は抜けており、目をぱちぱちと瞬いている。しかしまっすぐ見るにはまだ羞恥心がある様子で、チラッと窺ってはすぐに視線を背けるといった動作を繰り返している。
 アレクシスは、そんなウブな姫の白い手のひらにしきりに亀頭をこすりつけていた。

(おお……これは、なかなか……)

 アレクシスは少しだけ自身が持つ異形の一物を見直す気になっていた。
 なにしろ相手がどれだけ不得手であっても、自身で好きなように動かして好きな場所を擦りつけることができるのだ。
 いつの間にか先端からにじみ出してくるようになったカウパー液が、クチュクチュと音を立ててフランシスカの手を汚していく。

「わわ、な、なんだかベタベタしたものが……」

「ああうん、そういうものだから気にするな」

「そ、そうですか……?」

「それより、つかんでくれないか? やさしく、やさしくだぞ」

 アレクシスに言われるがままフランシスカは彼の一物をきゅっと手のひらの中に握り込んだ。
 すると、スルスルとそれは伸縮を繰り返し、手の中を前後に移動するようになる。

「わ、ふわぁ……」

 フランシスカは思わずジッと彼のそれを見つめてしまう。
 本当に生き物のようだった。ミミズのような蛇のようなそれが、まるで巣穴を行き来するかのように自身の手の中から頭をもたげたり、引っ込んだり……。

(す、すごい。不思議……男の人って、こんな不思議なものを体に持っているの……?)

 やがて食い入るように見てしまった自分に気づき、カーッとフランシスカは再び途方もなく真っ赤になる。

「あ、あう」

 うつむきがちになりながら、それでも気になる様子でチラチラと視線を向けてくるフランシスカ。
 アレクシスはそんな彼女のきめ細かでやわらかな手のひらが生み出す性具の中、一物を行き来させていた。恐々と握り込まれた手のひらは温かく、やや弱々しくはあるもののほどよい強さで握りしめてきている。
 ピストンのたびに細い指が生み出した繊細な凹凸に亀頭が触れ、すべすべで滑らかな肌触りが男の手のひらでは決して生み出せないやさしい感覚を生み出している。
 なによりも、彼女自身の戸惑いながらも恥じらうその初々しい様子がアレクシスを昂《たか》ぶらせてゆく。

「はぁはぁ、いいぞ。その調子だ……」

 呼吸を荒くさせるアレクシスの様子にフランシスカが戸惑いを見せる。

「あ、アレクシス様? だ、大丈夫ですか? その、苦しいなら無理はしないほうが……」

「いや、そのまま、もうちょっとで出そうなんだ……ううっ」

 アレクシスの一物がのたうつように、びゅくびゅくっと大きく震える。
 それと同時に、びゅるっ! びゅるるるっと、フランシスカの顔目がけて白濁液を吐き出していた。

「あ」

 しまった、と我に返ったときには遅かった。
 フランシスカの手のひらが作ったトンネルに頭を突っ込んだ亀頭は、見事に彼女の顔の中心へセッティングされていたのだ。
 それだけではない。
 アレクシスの異形の一物が吐き出すそれは、通常のものよりもずっと大量の精液を放出させるわけで。
 びゅるるるるっ、びゅく、どびゅびゅ!

「っく……」

 持続する射精感がたまらずにアレクシスは表情を歪める。
 そのあいだにもアレクシスの一物から吐き出されるそれが、ポカンとしているフランシスカの顔を瞬く間にベチャベチャに濡らしていく。
 そればかりか、頭、体、足もとまで。彼女の体の隅々を余すことなく白い液体によって塗りたくる。
 結局すべてを出し終えた頃には、フランシスカの全身はミルクをぶちまけたような様相になっていた。

「あ、……うわ……」

 フランシスカはむっとするような生臭い臭いを感じ、思わず眉を潜めていた。

「はあ、べ、ベチャベチャ……」

 ドロッとした鼻水に似た手触りの液体が素肌にもドレスにも張りつくせいで、フランシスカは涙目になっていた。

「うお。ご、ごめん!」

 あわててアレクシスはベッドから立ち上がると、満足した一物をパンツの中に押し込むなりカチャカチャとズボンを引き上げてベルトを締める。
 それからすぐに棚のほうへ行くとタオルを引っぱり出してきて、ぐっしょりと濡れてしまったフランシスカの体を拭いていた。

「悪い。つ、つい」

 アレクシスが謝ると、フランシスカはどこかぼんやりとした様子で頬を染めながら視線を漂わせたかと思うと、コクッと小さく頷いた。
 そんな彼女のリアクションを見て、アレクシスの一物はズボンの中でついつい伸び始めてしまう。
(どうどう、落ち着け。これ以上事態を悪化させるつもりか!? とにかくいまはだな……)
 アレクシスはひととおりフランシスカを拭き終えたが、衣服が濡れているのはどうしようもないし、男の物特有の生臭い臭いだって取りようがなかった。

「とにかく、風呂に入ったほうがいいな……いまから浴場行けるか?」

 アレクシスの質問に、フランシスカは真っ赤な顔のまま頷いた。

「は、はい。浴場はいつでも入れるようになっているので……」

 そうやって彼女は答えるが、どこかボーっと考え込んだような面持ちを浮かべるようになっていた。

(大丈夫か……?)

 不安にはなるが、一応受け答えはできている様子だしなんとかなるだろう。

「そっか。じゃあ、行ったほうがいいな」

 そう話しながらアレクシスはクローゼットのほうへ行くと、そこから自身のクロークを取り出してきてフランシスカに羽織らせていた。

「これで少しは汚れた服も目立たないだろ? 行ってくるといい」

「あ、はい。でも、そんなことをするとアレクシス様のクロークが……」

 我に返ったような彼女のその返事を聞き、大丈夫だろうとアレクシスは再確認する。

「いいよ、あとで洗って返してくれれば。さあ、行っておいで」

 アレクシスはフランシスカの背中を押す。

「わ、わかりました」
 フランシスカは頷くと、どこかふらふらとした足取りでおとなしく部屋を出ていった。
 

1巻丸ごと無料連載第4回は7月15日18時公開!

●【新シリーズ開幕記念】【1巻丸ごと無料連載第5回】『アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする(1)』


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アヴァロンの迷宮 純粋無垢な姫巫女を俺の触手○○○の奴隷にする/アヴァロンの迷宮 可憐な美姫たちが僕の媚薬精液をおねだりする話

著者:アールグレイ
イラスト:黒野菜
レーベル:オシリス文庫


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